医師の夢が諦められませんでした

帰国すると、親にかなり心配されました。私は、気分が落ち込んでいたので、しばらく誰とも話をしたくありませんでした。一人で過ごす必要があったのです。一人で時間を過ごすことによって、悲しい気分を紛らわせていました。
それから、次第に気分が良くなり始めました。気分が良くなった後、自分が本当にしたいことをよく考えてみたのです。すると、やはり私は医師になりたいと思っていることに気がつきました。英語で学ぶことは失敗したので、今度は日本の医学部に編入することにしたのです。

第一希望の大学に合格することができました。日本の医学部での勉強は、カナダで経験したものと同じくらい大変でした。
しかし、母国語で勉強をしていたので、理解をしやすかった気がします。
また、論文も日本語で書くことができたので、時間を大幅に節約できました。